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※代表による「起望」に関する言葉集です。
福岡・糸島の社会保険労務士・キャリアコンサルタント
社会保険労務士 おおぎ事務所の大城(おおぎ)です。
「週感心話」のコーナーです。
今までの生活の中で収集してきた「起望」につながる言葉を紹介する「週感心話」を隔週にお届けいたします。よろしくお願い申し上げます。
●「 お客様の話を聴くときは、聞き手に回ろう。
お客様の話を聴いている時は、積極的に相槌を打つこと。
お客様の話を聴くときは、顔を見て話をきくこと! 」
今回ご紹介するのは、北新地社交料飲協会から発行されている「ホステス心
得帳」を読んで、座持ちのテクニックの中から、印象に残った言葉です。私
は、産業カウンセラーなどの心理職に携わる関係で、傾聴については普段か
ら心得ているつもりなのですが、サービス業に従事するものとして、あらた
めて相手の話を聴くときの聴き方について、再認識した次第です。
日々社会保険労務士として仕事をしていますと、いろんな方とお会いします。
特にご相談の際には、一方的に話をされる方が多いです。軟らかく優しい表情
を意識して温かい眼差しで、相手を見つめ、話を聴くことを心掛けています。
お客様が納得して様々なご判断ができるように、現実吟味をしながら、時には
情報提供をさせて頂きながら、相談に応じています。
それでも時代の変化でしょうか?職場や身の回りで世話好きな人材が少なくな
っていると感じます。話を聴いてほしい人はたくさんおられるのですが、本当
に聴ける人は少ないのです。それは、感受力や感知力が人によって違うからで
す。人に会って話をすれば、だいだいの人柄はわかります。それでも残念なが
ら、またお会いしたいなぁと思える人は、ほんの一握りなのです。
なぜだかおわかりでしょうか?相手の話を聴くときに、聞き手に回る人は少な
いですし、相槌の打ち方も適当で、相手の顔を見て話を聴くことをしない方が
多いからです。上司と部下の関係であれば、なおさらです。対等ではありませ
んから難しいですね。部下をお客様と思って応対している上司は、少ないと思
います。実は、仕事の効率もちょっとした人間関係の工夫で、改善できる部分
があるのです。またの機会にでも、労務管理や作業管理の視点から、詳しくお
話したいと思います。ご興味がある方は、以下を是非お読みください。
※参考「ホステス心得帳~おもてなしの条件~」
私は、人づくりプロデューサーとして、働き方・生き方に悩む皆様をサポート
する社会保険労務士です。皆様のゲートキーパー社労士でありたいと願ってお
ります。どうか、お一人で悩まずにご遠慮なくご相談してくださいね。
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職場の現場力を高め、お客様の業績向上に貢献します。)
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