週感心話（ しゅうかんしんわ )

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※代表による「起望」に関する言葉集です。

＜　第91回　2021年11月29日　週感心話　＞ NEW！ -前回掲載-  -次回掲載-

●「  よく頑張ってくれたね。ありがとう。　

         教えて出来なかったら教えたほうが悪い。伝えることをあきらめるな。

　　　わからないことは、はずかしいことではない。

　　　わからないことをわからないと伝えられないことが一番いけないこと。

　　　相手の人がわかるように伝える・教える

　　　ありがとうを伝える環境づくりの大切さ。

　　　わかっているだろう？は思い込み。

　　　目の前ことすらできない人間に先のことなど考えられるはずがない。

　　　働く幸せの存在意義は、「ありがとう」という言葉をたくさんかけて

　　　あげること。」

　　　今回は、この言葉をご紹介します。障害者雇用セミナーで日本理化学工業

　 （株）の大山社長からお聴きした心に響いた言葉です。

　　現在、私は社会保険労務士として人手不足に悩む中小事業所の経営者の皆様

　　に人材の確保・定着・活用施策として何をご提案できるのか、常に考えなが

　　ら過ごす日々を送っています。実際に障害者雇用に取り組んでいる飲食店等

　　の事業所をみたり、がん・難病を治療しながら仕事と両立するために頑張る

　　患者の皆様からの相談、農業と福祉の連携の福岡県の講座などにも参加して

　　います。共通するキーワードは、「わかりやすく伝える」「教えて出来なか

　　ったら教えた方が悪い」「働く幸せの意義」です。

　　　なぜ、自分は「今、ここにいるのか？」と考えるときがあります。

　　人とのご縁、地域や会社や仕事とのご縁や、今置かれている環境や役割は、

　　その全ては果たして偶然なのだろうかです。これまでの人生において今まで

　　支えてくださった皆様とのご縁のお蔭で、今があることを忘れてはならない

　　と思っています。

　　相手の方に伝える工夫・わかりやすさ・ありがとうの感謝の気持ち・・・

　　自らの志を正しく持ち、心から求めること。人はそれぞれですが、働く幸せ

　　とは、人に必要とされ・喜んでもらい・感謝されることのように感じます。

　　これからも働く人に関わる専門家として、しっかりと目の前の仕事に全力を

　　尽くしていこうと、あらためて誓った次第です。

　　さぁ～コロナ禍に負けないで、ご一緒にがんばっていきましょう！　　

　　（*^_^*）

　　今月も週感心話をお読み頂き、ありがとうございました。

　　心より感謝申し上げます！ 今後とも「糸島の森田健作！社会保険労務士

　　おおぎ事務所」を何卒宜しくお願い申し上げます。

      ・弊事務所は、引き続き、企業組織・働く人・学ぶ人の成長のために、

　　　キャリア形成を支援し、企業の業績向上に貢献してまいります。

　　・弊事務所は、組織における人財づくりのお手伝を通じて職場の現場力を

　　　高め、お客様の業績向上に貢献します。 

   （令和3年11月2８日　社会保険労務士おおぎ事務所　代表　大城悦徳）

ご意見・ご要望などがございましたら、以下より、ご連絡お願いいたします。

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