代表雑感～※代表による労務・年金・起業に関する雑感です～

福岡・糸島の社会保険労務士・キャリアコンサルタント

社会保険労務士 おおぎ事務所の大城（おおぎ）です。

 

　今年もあっというまに11月です！

朝晩は寒くなり、体調管理も大変ですね。残り２月で

今年も終わりですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。福岡の糸島で働き方・生き方に悩む皆様をサポートする労務・年金・キャリア支援・社会保険労務士、糸島の

森田健作こと！大城です。

  

　さて、この代表雑感のコラムも、今回で71回目になります。

　今回は「社労士開業５周年を振り返って思うこと！」と題してお話ししたい

　と思います。

 

　さて、弊事務所は、皆様に支えて頂き、お陰様で社労士開業５周年を迎えまし

　た。11月１日からは、６年目に入ります。今から振り返ってみると前職は、

　製造業で働く会社員として起業することなど全く考えておりませんでした。

　雇用されずに働く個人事業主になるなんて・・・全く予想だにしていなかった

　のです。何が自分をそうさせたのか！いろんな人を見てきて、働き方・生き方

　に悩み・苦しむ人の力になりたいという強い想いがあったからです。

 

　経営・経理・営業など、事業計画を含めた経営者として必要な基礎知識もなく

　不安と向き合いながら、商工会議所の起業塾、社労士開業実践塾などのセミナ

　ー・研修を受け、基本知識や様々な皆様の経験談を伺いながら、開業後は一つ

　一つの仕事に全力を尽くし、積み重ねてまいりました。

 

　振り返って想うことは、出会った皆様に「また、会いたい！」と思ってもらう

　ために何が必要で何を身に付けたら効果的なのか！ということでした。私の

　開業社労士の師匠である、奥田開業実践塾の塾長である奥田先生から「資金が

　続く限り、人に会い続けなさい」という、アドバイスを受け、肝に銘じ活動し

　てきました。お客様にお会いしたら、しっかりお話を聴かせて頂くこと。困っ

　ていること・悩んでいること・心配していることを、話してもらえるよう、

　相手を見て、うなづき・あいづちを打ちながら、真剣に寄り添い向き合って

　きました。お客様が知らない話は４割程度に留め、お客様でも知っている話・

　関心がある話を６割程度になるよう、心がけながら、お客様から「今日は、

　あなたと会って、よい話・情報を聴くことができた！」とおっしゃって頂ける

　ように努めてきました。優しい表情・まなざしを忘れずに、今でも自分も相手

　もを大切しながら、弊事務所のことを知ってもらう伝え方の表現・言葉の一つ

　一つを大切にしながら、自己研鑽に努めています。

 

　昨年からは、お客様の事業所で、メンタルヘルス研修を行うことも多くなり

　ましたが、やはり、コミュニケーションの大前提になるのは「相手に対し正直

　で誠実である」このことに尽きると感じます。「相互の信頼」「相互の尊敬」

　が成り立たなければ、お客様に幸せになって頂くための、より良い仕事ができ

　ないからです。弊事務所は、お客様にとって、どれくらい良いことがあったか

　を常に念頭に置きながら、６年目以降も様々な支援活動を行ってまります。

 

　※人材不足対策のカギは、シニアの活用にあります！

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　弊事務所は、産業組織と人づくりに貢献する「組織を創る！人づくりプロデ

　ューサー」社会保険労務士・キャリアコンサルタント・産業カウンセラーとして

　働く人の能力を引き出し・活かすために必要とされる指導・研修などの支援に、

　従事し、貢献してまいります。引き続き、宜しくお願い申し上げます。

 

　さぁ~、ご一緒に頑張っていきましょう！　

　いつも、このコラムをお読み頂き、ありがとうございます！

　今後とも宜しくお願い申し上げます。(^・^)/

 

　次号(2018年12月号)では「平成最後の１年を振り返って、感動したこと！」

　についてお話します。本コラムは、社労士・キャリアコンサルタントである、

　代表が働き方・生き方に悩む皆様のヒントになる労務・年金・起業等について

　代表雑感と題して連載しています。）