代表雑感～※代表による労務・年金・起業に関する雑感です～

福岡・糸島の社会保険労務士・キャリアコンサルタント

社会保険労務士 おおぎ事務所の大城（おおぎ）です。

 

　令和がスタートして早一月が経ち、６月です。

皆様、お元気でお過ごしでしょうか。(#^.^#)

日々、皆様の事業所を訪ねながら、仕事に追われて

いる、福岡・糸島で働き方・生き方に悩む皆様を、

サポートする、労務・年金・キャリア支援・社会貢献

労務士、糸島の森田健作こと！大城です。

  

　お蔭様にて、この代表雑感のコラム連載も、今回で78回目です。

　今回は「効果的な自己PRのやり方とは！」と題してお話ししたいと思います。

 

　さて、毎回のことながら、代表雑感をご覧の皆様にお尋ねします。

   仮に皆様が誰かに「自己PRをお願いします！ 」と問われたら、どのように答

　えるでしょうか。自己PRとは、ご自身の強み・魅力・良いところを相手に伝

　え・示すことです。では、どのようにすれば、効果的な自己PRにできるので

　しょうか。

 

　大切なポイントは「相手の記憶に残すこと！」です。出会いは、一語一会です。

　自分が伝えた言葉、一言、フレーズetcを、相手の脳裏にどのように響かせ、

　残せるかにかかっています。私は「知られることがなければ、存在しないこと

　と同じ」であると考えます。実は、代表雑感・FBに掲載し続けていることも、

　少しでも皆様に忘れられないように努めようとしている行動の一つなのです。

 

　それでは、どのようにすれば、相手の記憶に残し続けることができるのでしょ

　うか。人間は、忘れる動物ですよね。相手に覚えてもらうために、どうすれば、

　効果的なのでしょうか。例えば、自分が大切にしている想い・考え・信念etcを

　短い文章＆言葉で繰り返す！です。相手の記憶に残るフレーズは、とても効果

　的です。私に自己紹介時のフレーズは「福岡・糸島の森田健作です。・・・」

　です。大城（おおぎ）という言葉を発しても数秒後には、忘れてられてしまう

　からです。それでも、「福岡・糸島の森田健作です。・・・」この例え、CM

　フレーズは、伝えられた方の印象には、残るようです。ここは一つ「恣意的に

　割り切り」が必要であると考え、一工夫してみることをお薦めします。

　もし自分が声をかけるなら、知らない人より知っている人だからです！

　あ～あの、糸島の・・・

　

　シニアの皆様の応募書類、学生のエントリーシート、面接などで、採用する側

　の担当者の目を止めるための秘策は、自分のことを示し印象付ける「言葉・語

　彙・表情・声の大きさ＆抑揚」です。勿論内容も大切ですが、実は、内容より

　も伝え方一つで相手・聴き手の印象の残り方が違ってきます。起業した時は誰

　しも営業活動が欠かせません。自分を知ってもらうために、何が効果的かを常

　に研究し実践し続けることが大切です。私が今の仕事を頂けているのも、自分

　の良さの一つ一つを知ってもらう行動を積み重ねてきたからだと思います。

 

　人と同じことをしていても、その人を超えることはできません。

　皆様ご自身が経験して得られてきた経験の中に、自分の魅力を証明する強みが

　あると確信しています。一度、過去に経験してきたことを振り返り、紙に

　書き出してみることをお薦めします。自己理解ができていなければ、相手に

　対し効果的に自分の情報を示し、伝えることはできないからです。

　いかがでしょうか（*^_^*）

　 

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　弊事務所は、産業組織と人づくりに貢献する「組織を創る！人づくりプロデ

　ューサー」社会保険労務士・キャリアコンサルタント・産業カウンセラーと

　して、働く人の能力を引き出し・活かすために必要とされる指導・研修等の

　支援に、従事し貢献してまいります。引き続き、宜しくお願い申し上げます。

 

　さぁ~、ご一緒に頑張っていきましょう！　

　いつも、このコラムをお読み頂き、ありがとうございます！

　今後とも宜しくお願い申し上げます。(^・^)/

 

　次号(2019年7月号)では「メンタルヘルス対策支援で感じること！」と題して

　お話します。本コラムは、社労士・キャリアコンサルタントである、代表が働

　き方・生き方に悩む皆様のヒントになる労務・年金・起業等について代表雑感

　と題して連載しています。）