~ Office Oogi of Labor and Life Support P-SEC ~ Home
●働く人の強みを引き出し生かす~人づくりのワンストップ・コンシェルジュ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~ Menu ~~~~~~~~~~~~~~~~
※弊事務所は、日本予防医学協会様と連携し作業管理を推進する社労士です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
社会保険労務士 おおぎ事務所が、ご紹介する「メンタルヘルス対策・安全衛生
など」に関する、イベント・関連情報等です。
●「産業医科大学両立支援講座のご紹介!」~NEW!~
(解説)
この度、産業医科大学より両立支援講座が公開されましたので、お知らせ
します。同大学教授の立石清一郎先生は「治療と仕事の両立支援」研究の
第一人者であり、弊事務所の中小企業の人材確保定着の観点より、同両立
支援に携わっております。大変参考になる動画です。是非ご視聴ください。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
(2022年5月29日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「あんしん財団-産業医科大学の共同研究班のケースを用いた
メンタルヘルス不調・両立支援対策セミナーに参加しました!」
~NEW!~
(解説)
この度、一般財団法人あんしん財団-産業医科大学の共同研究班による
ケースを用いたメンタルヘルス不調・両立支援対策セミナーに参加しま
した。本セミナーは全国の開業社労士の中から選任された受講者22名の
一人として受講したものです。当日は、以下の2事例について、参加者と
熱いディスカッションを行い、研鑽に努めました。
・「新型うつ」と思われる事例への対応
・「能力不足(発達障害の疑い)従業員労務管理」
弊事務所は、「業績向上のために人を活かす」視点から、本事例のようなケー
スにおいても経営者の皆様に、復職・退職させた場合のメリット・デメリット
を分析・提示しながら、適切な経営判断をしてもらえるよう尽力してまいり
ます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
(2022年3月2日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「中小企業向け【実践型】職場のメンタルヘルス対応シンポ
ジウムのお知らせ」~NEW!~
(解説)
この度、一般財団法人あんしん財団様より、中小企業のメンタルヘルス対策
の取組みを支援する「こころの“あんしん”プロジェクト」専用Webサイトの
新たなコンテンツとして、『中小企業向け【実践型】職場のメンタルヘルス
対応シンポジウム』最大多数の最大幸福を目指して~無料公開されています。
大変参考になる内容です。是非、ご視聴くださいますようご紹介申し上げま
す。
・中小企業向け【実践型】職場のメンタルヘルス対応シンポジウム
・こころの健康度チェックリスト←こちらもクリック!
(2021年5月20日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「経済産業省”日本人社員も外国人社員も職場でのミスコミュニ
ケーションを考える”動画教材 のお知らせ!」
~NEW!~
(解説)
この度、経済産業省から職場における外国籍社員との効果的なコミュニケー
ションの実現に向けて作成した、動画教材「日本人社員も外国籍社員も職場
でのミスコミュニケーションを考える」を公表されました。同教材には、
有識者による動画教材の解説、学習体験をした企業・従業員の声、ミスコミ
ュニケーションをシーンごとに切り出した短編動画などが収録されています。
職場環境改善のためのコミュニケーション促進は、業績向上のための有効な
取り組みの一つです。是非、ご活用くださいますようお願い申し上げます。
・厚生労働省 特設サイト「まもろうよ こころ」 ←こちらもクリック!
(2021年5月12日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「厚生労働省特設サイト”まもろうよ こころ” のお知らせ!」
~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省から令和2年度自殺対策強化月間にあたり、自殺対策基
本法第7条第2項に、3月の1ヶ月間を自殺対策強化月間と位置付けている、
同法及び自殺総合対策大綱に掲げる「誰も自殺に追い込まれることのない社
会」の実現に向け、相談事業及び啓発活動を実施しています。
どうかお一人で抱えこまないで、ご遠慮なく相談支援等をご利用ください。
【相談支援】
こころの健康相談統一ダイヤルの拡充(都道府県・指定都市 58 カ所で実施)
・運用時間の延長 11 カ所 ・回線の増設 3カ所
※下記の電話番号にかけると、最寄りの自治体が実施する電話相談に接続。
おこなおう まもろうよ こころ→ 0570-064-556
・厚生労働省 特設サイト「まもろうよ こころ」 ←こちらもクリック!
(2021年3月20日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「認知行動療法でストレスを減らす日々の過ごし方!」~NEW!~
(解説)
この度、福岡市中央保健所にて開催された「心の健康づくりセミナー」で
認知行動療法の専門家で臨床心理士 中島美鈴先生の「ストレスを減らす
日々の過ごし方について」講義を受けましたので、ご紹介します。
弊事務所も8年前から先生のご指導を受け、メンタルヘルス対策・人づくり
・職場環境改善に活かすべく従事してきました。今回「気分と行動の循環」
について、分かりやすいお話を伺い、大変勉強になりました。
失敗・不安などを恐れるために行動をためらい・行動に移せない人もおられ
ると思います。一歩前に踏み出すのではなく「半歩」先の足元の灯りに気付
いて頂くよう、皆様の背中をそっと押し続けていけたら幸いです。
働く人の生産性を阻害する要因の一つであるストレスへの対処法を知ること
で、自らの健康力・人間関係など周囲への関わり方も変化していくことを
理解すると共に、あらためて実感した次第です。
・ 中島美鈴先生(臨床心理士)←こちらをクリック!
(2021年2月15日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「睡眠の質を上げてカラダもココロも健やかに」特設Web
コンテンツ公開のお知らせ!」~NEW!~
(解説)
この度、厚労省では、スマート・ライフ・プロジェクト(厚労省が展開する
国民運動で多くの国民の生活習慣を改善して頂くため、企業連携を主体とし
た取り組みとして立ち上げたプロジェクト)です。生活習慣病やその原因と
なる生活習慣の改善等に関する課題について目標等を選定し、国民が主体的
に取り組める国民健康づくり運動として「健康日本21」を推進しています。
今回、「睡眠の質を上げてカラダもココロも健やかに」特設Webコンテンツ
が公開されましたので、お知らせいたします。
なお、弊事務所も健康経営を推進する本プロジェクトの登録メンバーです。
詳しくは、以下をご覧ください。
・睡眠の質を上げてカラダもココロも健やかに」特設Webコンテンツ
←こちらをクリック!
←こちらをクリック!
(2020年12月14日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「衛生委員会活性化テキストのご紹介!」~NEW!~
(解説)
この度、労働者健康安全機構より「衛生委員会活性化テキスト」が公表され
ましたので、お知らせします。衛生委員会は、労働安全衛生法で業種を問わ
ず、常時50人以上の労働者を使用する事業場の事業主に開催することが義務
付けられています。目的は、職場における労働者の安全を健康の確保及び、
快適な職場環境の形成促進です。本テキストでは、衛生委員会とはどのよう
なもので、どのように活用したら事業場にとって有益なのかについて、基礎
となる部分に絞って解説されています。本テキストを通して皆様の衛生委員
会を活用し快適な職場づくりにお役立て頂ければ幸甚です。
詳しくは、以下をご覧ください。
・衛生委員会活性化テキスト←こちらをクリック!
・職場における新型コロナ感染症拡大防止のためのチェックリスト
・各種教材・マニュアル←こちらもクリック!
(2020年8月12日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「令和元年度版 過労死等防止対策白書が公表されました!」
~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省より「令和年度版 過労死等防止対策白書」が公表され
ましたので、お知らせします。「過労死等防止対策白書」は、過労死等防止
対策推進法の第6条に基づき、国会に毎年報告を行う年次報告書です。今回
4回目となる今回の白書のポイントは、以下のとおりです。
1.長時間労働の実態があると指摘のある建設業、メディア業界に関する
労災認定事案の分析など、企業における過労死等防止対策の推進に参考
となる調査研究結果を報告。
2.長時間労働の削減やメンタルヘルス対策、国民に対する啓発、民間団体
の活動に対する支援など、昨年度の取組を中心とした労働行政機関など
の施策の取組状況について詳細に報告。
3.企業や民間団体等におけるメンタルヘルス対策や勤務間インターバル制
度の導入をはじめとする過労死等防止対策のための取組事例をコラムと
して多く紹介。
弊事務所は、引き続き、人材の育成・確保・定着による人手不足対策の基本
となる、中小事業所のメンタルヘルス対策を支援してまいります。
是非ご参考にしてご活用頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
※詳細は、以下をクリックしてください。
・令和年度版 過労死等防止対策白書(概要) ←こちらをクリック!
(2019年10月14日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「労働衛生ハンドブック・職場復帰サポートブックのご紹介!」
~NEW!~
(解説)
この度、東京産業保健総合支援センターから「労働衛生ハンドブック令和年
度版」が発行されました。また、「職場復帰サポートブック」の無償公開の
お知らせも合わせて、ご紹介します。労働衛生ハンドブックは、産業保健に
係るトピックスや法令などがわかりやすく解説されており、皆様の事業所で
参考になるものと存じます。メンタルヘルス対策は、事業経営の基盤である
「人づくり」に効果的な取り組みの一つです。従業員の能力を最大限に引き出
し活かす不可欠な施策であり、人材の定着・確保対策に繋がるものと確信し
ています。具体的な取り組み方がわからない等がありましたら、弊事務所並
びに最寄りの産業保健総合支援センター等に、お気軽にご相談ください。
是非ご参考にしてご活用頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
※詳細は、以下をクリックしてください。
・労働衛生ハンドブック令和年度版 ←こちらをクリック!
・職場復帰サポートブック(無償公開されています)←こちらです!
(2019年9月9日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「労働安全衛生調査結果が公表されました!」~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省から平成30年度の労働安全衛生調査結果が公表されま
した。これによると、事業所における労働災害防止活動等の実施状況等、
労働者の仕事や職業生活における不安やストレス等の実態調査の結果、メン
タルヘルス対策に取り組んでいる事業所割合は59.2%(2017年調査58.4%)
仕事や職業生活に関して強い不安、ストレス等になっている事柄がある労働
者は58.0%(同58.3%)で、ストレスと感ずる事柄では「仕事の質・量」
が59.4%(同62.6%)と最も多い、となっています。皆様の事業所の職場
環境は、いかがでしょうか。具体的な取り組み方がわからない等がありまし
たら、最寄りの産業保健総合支援センター等に、お気軽にご相談ください。
是非ご参考にしてご活用頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
※詳細は、以下をクリックしてください。
・平成30年度労働安全衛生調査結果 ←こちらをクリック!
(2019年8月26日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「生産性向上と健康増進の両立を可能にするメンタルヘルス対策
のガイドラインのご紹介!」~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省労働安全衛生総合研究事業において、メンタルヘルスと
腰痛対策に取り組む事業者の皆様 (主に人事総務部門、産業医や産業看護職
などの産業保健スタッフ、衛生管理者)健康増進プログラムなどのサービス
を提供する皆様(サー ビス提供者)に利用していただくことを目的とした
ガイドラインが公表されています。対象業種は、医療・福祉(看護職)、
情報通信(システムエンジニア)、 卸売業・小売業で、現在日本における
労働人口の多くを占め、今後も増加が見込まれる業種です。また、メンタル
ヘルス不調ならびに腰痛対策が職場で喫緊の課題となっており、働き方改革
の観点からも健康増進と生産性向上を両立させる対策立案が不可欠です。
是非ご参考にしてご活用頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
※詳細は、以下をクリックしてください。
・生産性向上と健康増進を可能にするメンタルヘルス対策等のガイドライン
(2019年8月11日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「弊事務所による中小企業のメンタルヘルス対策取り組み事例
のご紹介!」~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの
耳」において、弊事務所が昨年度訪問支援した福岡市の総合印刷業の事業所
のメンタルヘルス対策取り組み事例が掲載されましたので紹介いたします。
従業員の働きやすい環境・風土をつくることは、企業の業績向上のための
基盤となります。この対策支援は、特に中小企業では、従業員の業務の効率
化・生産性の向上を図ると共に、職場トラブルの未然防止にも役立ちます。
「心の健康づくり計画助成金」を活用による取り組み事例の一つです。
是非、皆様の事業所でもメンタルヘルス対策に取り組まれては、いかがで
しょうか。次年度も好事例事業所を「こころの耳」に届けていけるよう、
引き続き、支援に努めてまいります。宜しくお願い申し上げます。
※詳細は、以下をクリックしてください。
・メンタルヘルス対策支援申込書←お申込みは、こちらをダウンロードして、
産業保健総合支援センターへFAXしてください。
※メンタルヘルス対策のための個別訪問支援欄の「こころの健康づくり
計画の策定に○を付けて、必要事項を記入の上、福岡産業保健総合
支援センターへFAX(092-414-5239)してください。
※福岡県以外の事業所は、各都道府県の業保健総合支援センターへお申込
みください。
(2019年7月19日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「新職業性ストレス簡易調査票アクションリストのお知らせ!」
~NEW!~
(解説)
この度、慶應義塾大学から、2019(ポジティブ版メンタルヘルスアクショ
ンチェックリスト(改訂版))が公開されましたので、お知らせ致します。
本チェックリストは、新職業性ストレス簡易調査票によるアセスメント結果
を職場の活性化につなげるためのツールで、アセスメント結果にもとづいて,
「仕事の負担」の低減,「仕事の資源」の向上のためにどのようなアクション
を行えばよいかが分かるチェックリストです。
※詳細は、以下をクリックしてください。
(2019年6月15日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「事業場における労働者の健康情報等の取扱規定を策定する
ための手引きのお知らせ!」~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省から4月1日適用の「労働者の心身の状態に関する情報
の適正な取扱いのために事業者が講ずべき措置に関する指針」に基づく、
「事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き」
が公表されました。指針において、作成と周知が求められている「事業者が
策定すべき取扱規程」の策定方法に関する手引き、健康情報の取扱規程の
ひな型も含まれており、メンタルヘルス対策に関するルールづくりの参考に
して頂ければ幸甚です。詳細は、以下をクリックしてください。
・事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き
(2019年6月8日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「ストレスチェック実施後、高ストレス者が面談を受けない
理由!」~NEW!~
(解説)
今回は、50人以上の事業所の皆様から、ご相談が多く寄せられている、
「ストレスチェック実施後、高ストレスと判定された従業員が産業医の面談を
受けようとしないのですが、どうのように対処すればよいのでしょうか」
髙ストレスの判定なのに面談を受けない理由について、ニッセイ基礎研究所
の基礎研レターをご紹介します。同研究所の村松先生によると、
・「高ストレスと評価されたが、面談等は勧められていない」→1割
・「高ストレスと言われても何もしなかった」→6割
・「それほど深刻ではないと思った」→3割
高ストレスと判定された時点で、各従業員が他と比べてストレスがたまって
いる状態であることや、ストレスをためすぎる危険性を認識できる十分な
説明をすることが大切であること、高ストレスであることを認識しても、職場
や同僚等に知られたくない、どうせ何も変わらない等の理由で何も行わない人
もいる。職場に知らせずに仕事の負担を軽減することはできないため、高スト
レス状態の従業員に対して、どういったサポートを受けることが可能かを具体
的に示し、従業員が相談しやすい職場を作ることが必要とされています。
精神疾患による労災認定件数増加の背景には、このような潜在リスクがあるこ
とを認識し、メンタルヘルス推進を担う内部人材の育成と共に、産業保健総合
支援センター等の外部機関を活用した相談しやすい環境・しくみづくりが重要
です。詳細は、以下をクリック、ご参考になさってください。
(2019年5月27日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「『こころのサインに気づいたら』厚生労働省チャネルの
お知らせ!」~NEW!~
(解説)
今回は、厚生労働省チャネルの「こころのサインに気づいたら」のお知らせ
です。皆様の職場や家庭で、仕事・人間関係などの不安・悩みを抱えている
人にどのように接し対応すればよいのかなど、参考になる動画が掲載されて
おり、悪い対応も紹介されています。悩んでいる人への接し方を知っておく
ことは、とても重要です。是非、皆様の事業所内相談窓口担当の方など、
ご参考になさってください。ポイントは「リーハーサル」です。
・「リ」→リスク評価
・「ハ」→はんだん・批判せず、相手の話を聴く
・「ア」→あんしん、情報を与える
・「サ」→さぽーと、を得るよう勧める
・「ル」→せるふ・へるぷ
1・こころのサインに気づいたら・・・一般編 ← クリック!
2・こころのサインに気づいたら・・・家族編 ← クリック!
3・こころのサインに気づいたら・・・勤労者編 ← クリック!
4・こころのサインに気づいたら・・・民生委員編 ← クリック!
5・こころのサインに気づいたら・・・相談窓口編 ← クリック!
6・こころのサインに気づいたら・・・保健師編 ← クリック!
7・こころのサインに気づいたら・・・医療機関編 ← クリック!
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(2019年5月13日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「中小企業向けメンタルヘルス対策支援ツールのご紹介!」~NEW!~
(解説)
今回は、一般法人財団あんしん財団の「中小企業向けメンタルヘルス対策
支援ツール」のご紹介です。本ツールは、学校法人産業医科大学との共同
研究で開発されています。事業主、人事労務担当者の皆様にメンタルヘル
ス対策について、具体的に何をどう取り組めばよいのかをアニメーション
等でわかりやすく解説しています。特に人手不足の問題を抱える経営者の
皆様には、労働環境を抜本的に考える対策の一つとして是非、ご参考して
頂きたく存じます。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
・こころのあんしんプロジェクト ←こちらをクリック!
(2019年4月28日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「心の健康づくり計画助成金活用のポイント!」~NEW!~
(解説)
今回は「心の健康づくり計画助成金」を活用した働き方改革推進について、
ご紹介します。今後、中小事業所における人手不足は、深刻化していくこ
とが予想されます。人を大切することとは、気持ちよく仕事をしてもらえ
る職場環境を整えることでもあります。気持ちよく仕事ができる環境とは
どのような環境でしょうか?社員の間の人間関係、上司と部下との信頼関
係づくりの大切さは、生産性の向上のためにも不可欠です。目に見えない
ところに着目し他社との差別化を図る必要があります。皆様の事業所では、
メンタルヘルス対策に取り組まれていますか?重要性は感じているけど、
具体的な取り組み方がわからない。このような皆様ために「心の健康づくり
助成金」があります。産業保健総合支援センターのメンタルヘルス対策促進
員が無料で、皆様の事業所を訪問し支援します。是非ご活用ください!
※弊事務所も、同センターのメンタルヘルス対策促進員です!
・福岡県内のお申込み(申込書)→福岡産業保健総合支援センター
(※ご希望の支援内容欄 の、A①に○、未作成に○を記入し、
※センターをお知りになったきっかけ←その他に○、弊事務所HPと記入!
FAX:092-414-5239 して下さい。)
詳細は是非、以下をクリックして、ご覧ください。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
・心の健康づくり計画助成金 ←こちらをクリック!
(2019年1月6日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「職場のソフト面の快適化のすすめのご紹介!」~NEW!~
(解説)
今回、厚労省・中央災害防止協会から公表された、働きやすい職場づくりの
ために「職場のソフト面の快適化のすすめ」をご紹介します。
快適職場調査(ソフト面)の活用による職場の心理的・制度的側面の改善に
ついて、キャリア形成・人材育成、人間関係、仕事の裁量性、処遇、社会と
のつながり、休暇・福利厚生、労働負荷のソフト面の7領域に焦点をあて、
働きやすい職場づくりを進めるためのものです。誰もが働きやすい職場づく
りをすすめる必要性は、感じているものの、具体的な取り組み・進め方に
ついては、よくわからないという事業所が多いのが実情です。本資料では、
ソフト面の快適職場づくりの進め方がわかりやすく記載されています。
是非、以下をクリックして、ご覧ください。
(表示された右下のページをクリックすると次のページが表示されます。)
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
・職場のソフト面の快適化のすすめ ←こちらをクリック!
(2018年12月21日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「小規模企業事業主向けメンタルヘルスケア理解のためのアニメ
のご紹介!」~NEW!~
(解説)
今回、『活力ある職場づくり(職場環境改善)』の標準的な進め方(実践編)
についてわかりやすく紹介したアニメをご紹介いたします。働きやすい職場
づくりをどのように進めるかという作品です。(一財)あんしん財団・産業
医科大学共同研究事業で開発されたもので、財団の社会貢献事業として8つ
のツールと共にホームページからダウンロードできます。対象として産業医
がいない規模の事業場を想定していますので、わかりやすくお金のかからな
い方法で提案されています。是非ご参考にして頂きます様ご紹介いたします。
以下をクリックして、ご覧ください。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(2018年12月11日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「建設工事の職場環境改善実務担当者講習修了のお知らせ!」
~NEW!~
(解説)
この度、弊事務所は建設業労働災害防止協会(建災防)様の建設工事の職場
環境改善実務担当者講習を11月15日に受講し修了しましたので、お知らせ
いたします。本講習は、建災防様が推進する「建災防方式健康KYと無記名
ストレスチェック及び、建設現場における職場環境改善手法の普及のため、
その取り組みを建設現場において実施及び指導・助言する者を養成すること
を目的としたものです。建設関係の事業所並びに、福岡産業保健総合支援セ
ンターのメンタルヘルス対策促進員も参加して受講いたしました。弊事務所
も同センターのメンタルヘルス対策促進員を務めており、今回の講習を建設
関係の事業所様の支援に活かしていく所存です。今後とも、どうぞ宜しく
お願い申し上げます。
(2018年11月17日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「管理監督者のためのメンタルヘルスハンドブックのご紹介!」
~NEW!~
(解説)
この度、北海道教育委員会から「管理者のためのメンタルヘルスハンドブッ
ク」が公表されましたので、お知らせ致します。
本マニュアルでは、管理監督者の役割(具体的の行うべきこ・陥りやすいと
ころ)、職場不適応の発生と解決方法などについて、わかりやすく記載され
ています。皆様のメンタルヘルス対策のご参考になさってください。詳細は、
以下をクリックしてご覧ください。
・メンタルヘルスハンドブック⇐こちらをクリック!
(2018年11月8日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「治療を続けながら働くためのハンドブックのご紹介!」~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省から、中小企業経営者・人事担当者向けに「治療を続け
ながら働くためのハンドブック」が公表されましたのでお知らせ致します。
厚労省の推計では、現在、がんの治療のため仕事を持ちながら通院されてい
る方は、32.5万人にのぼるとされています。皆様の職場では、病気に限らず
育児・介護などの様々な原因から、働き方に制約がある労働者がおられると
思います。皆様の職場は、日頃から安心して病気のことを相談できる職場環
境にあるでしょうか。本ハンドブックには、治療と仕事の両立支援を円滑に
進めるポイントなどが記載されいます。是非ご参考にして頂けましたら幸甚
です。詳細は、以下をクリックしてご覧ください。
・治療を続けながら働くためのハンドブック⇐こちらをクリック!
(2018年9月13日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「全国労働衛生週間説明会のお知らせ!」~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省は、10月1日から7日まで「こころとからだの健康づく
り みんなで進める働き方改革」をスローガン全国労働衛生週間は、労働者
の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高めると
ともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを
目的に昭和25年から毎年実施されており、今年で69回目です。10月1日から
7日までを本週間、9月1日から30日までを準備期間とし、各職場で職場巡視
やスローガン掲示、労働衛生に関する講習会の開催など様々な取組みを展開
しています。福岡県内20ヶ所で労働衛生週間説明会が開催されます。昨年に
続き今回は北九州地区の説明会に参加し、特別講演「治療と仕事の両立支援」
を行います。詳細は、以下をクリックしてご覧ください。
・全国労働衛生週間実施要項⇐こちらをクリック!
・全国労働衛生週間説明会日程表⇐こちらをクリック!
(2018年9月2日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「過労死等の労災補償状況が公表されました!」~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省より「2017年度過労死等の労災補償状況」を公表され
ましたので紹介いたします。精神障害に関する請求件数は1,732件で前年度
比146件増。支給決定件数は506件(うち、未遂を含む自殺98件)で、
同8件増。脳・心臓疾患(過労死等)に関する請求件数は840件で前年度比15
件の増となっています。支給決定件数は253件で前年度比7件の減となり、
うち死亡件数は前年度比15件減の92件となっています。
詳細は、以下をクリックしてご覧ください。
・2017年度過労死等の労災補償状況⇐こちらをクリック!
(2018年7月18日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「セルフケア支援マニュアル!のお知らせ」~NEW!~
(解説)
この度、「産業保健スタッフのためのセルフケア支援マニュアル」を再編集
したものを,クイック版として刊行されましたので、お知らせいたします。
本マニュアルは、ストレスチェック結果をもとに面談・相談対応をする際
に,最小限必要な情報を纏め提示されています。「解説編」ではストレ ス
チェックの読み取り方と面談・相談対応の進め方の一般的な流れを解説し,
「事例編」では,個人ごとにフィードバックされるプロフィールの典型的な
パ ターンを 7 種類掲載されており,結果の読み取り方と面接でのポイント
が提示されいますので、ご参考になるものと存じます。
詳細は、以下をクリックしてご覧ください。
・セルフケア支援マニュアル⇐こちらをクリック!
(2018年6月26日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「ストレスと上手につきあおう!のご紹介」~NEW!~
(解説)
この度「ストレスと上手につきあおう!(大阪府)」をご紹介いたします。
特に、50人未満の小規模事業所において、活用して頂ければ幸甚です。
弊事務所は、引き続き、中小事業所の従業員の皆様の定着に欠かせない職場
環境の改善等の労務管理の視点から、セルフケアなどのメンタルヘルス対策
の推進を支え、従業員の職場定着支援に努めてまいります。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
・ストレスと上手につきあおう!(大阪府)⇐こちらをクリック!
(2018年6月5日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「ストレスチェック制度を効果的に実施するポイントについて」~
~NEW!~
(解説)
この度、厚労省研究班から「ストレスチェック制度を効果的に実施するポイ
ント」を纏め公表されましたので、お知らせいたします。弊事務所は、引き
続き、中小事業所の従業員の皆様の定着に欠かせない職場環境の改善等の労
務管理の視点からメンタルヘルス対策の推進を支え、従業員の職場定着支援
に努めてまいります。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
・産業保健スタッフのためのセルフケア支援マニュアル⇐こちらをクリック!
(2018年5月28日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「2018 働く人のメンタルヘルスガイドのお知らせ!~NEW!~
(解説)
この度、東京都労働相談情報センターから「2018働く人のメンタルヘルス
ガイド」が公表されましたので、お知らせいたします。現在の社会環境の
変化等で、心の健康を維持も難しい 時代になってきています。雇用情勢の
変化とともに、働く人の勤務形態や 心理状態も変化を強いられ、多くの働く
人が仕事や職業生活に関する 強い不安、ストレス等を感じています。
また、全国の精神障害等の労災請求件数、労災認定件数は共にに増加傾向に
あります。職場において、より積極的に心の健康の保持増進を図ることが、
従業員の定着・成長に欠かせない一つの要素であると思います。弊事務所は、
労務管理の視点からメンタルヘルスの推進を支え、従業員の職場定着支援に
努めてまいります。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
・2018 働く人のメンタルヘスガイド⇐続きは、こちらをクリック!
(2018年5月17日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「肝炎医療コーディネーター在籍施設登録のお知らせ!~NEW!~
(解説)
この度、弊事務所は、久留米大学の福岡県肝疾患相談センターから「肝炎
医療コーディネーター養成」の修了者として、コーディネーター在籍施設
として登録を受けましたので、お知らせいたします。
肝炎医療コーディネーターとは、町村、地域の医療機関において肝炎ウイル
ス感染者の方が適切な医療を受けられるようアドバイスを行う役割を担って
います。弊事務所は、労務管理の視点から病気の治療と仕事の両立支援に携
わり、従業員の職場定着支援に努めてまいります。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
・肝炎医療コーディネーター在籍施設⇐こちらをクリック!
(2018年4月7日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「こころナビ かながわ」のご紹介!~NEW!~
(解説)
この度、自らのこころの状態を知る!、あなたは、困ったときにどうのり
きりますか?など「こころナビかながわ」のセルフチェックシステムをご紹
介します。職場でメンタル不調者がでると、周囲の人も影響を受けます。
とある会社から「前から不調だった人が、仕事の忙しさが増して休んでしま
った」という内容の相談で、本人に面談すると言いにくそうな小さな声で、
「上司に罵倒されて・・・」と、不調のきっかけを教えてくれました。
メンタルヘルス不調の陰には、パワハラが潜んでいることが多いようです。
職場に教え合い助け合い支え合う風土がなければ「嫌がらせ・いじめ・悪口」
が起こり、人を弧立させ、不要な緊張を生んでしまいます。管理職研修で、
パワハラ発言がなぜ、いけないのかを今一度、管理職の皆様に理解して頂く
必要があります。今は、求人票を出せばすぐに代わりの人材が見つかる時代
ではありません。企業の成長・発展は、社員の定着・成長に掛っており、
社員がいきいきと気持ち良く働ける職場環境づくりがポイントになる時代が
来ています。弊事務所は、産業保健に関わる支援に努めてまいります。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
・こころナビ かながわ ⇐こちらをクリック!
(2018年3月11日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●特健研修会(日本予防医学協会様主催)に参加しました!~NEW!~
(解説)
この度、日本予防医学協会様主催の「特健研修会」に参加しました。
本研修は、医学博士である田代拓先生から、近年の労働安全衛生法改正に
伴い、特殊健康診断の対象者等について、わかりやすくポイントを解説して
頂きました。印刷業に従事した労働者の胆管がん発生など、有害物質が健康
に与える影響を踏まえて、健康障害を防止する安全配慮対策は重要です。
造園業者の石綿労災のトピックスなどのご紹介もありました。様々な化学物
質等を取り扱う事業所では、その対象物質に応じ法定の特殊健康診断の受診
が必要です。弊事務所は、産業保健に関わる支援に、引き続き努めてまいり
ます。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
(2018年2月7日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●福岡県肝疾患相談支援センターのお知らせ!~NEW!~
(解説)
この度、福岡県肝疾患相談支援センター主催の「第13回肝炎治療コーディ
ネーター養成セミナーを受講しました。JR博多シティ大会議には、保健師
など100名を超える皆様が参加されていました。弊事務所が7月に受講した
両立支援コーディネーター基礎研修では、主にメンタルヘルス・糖尿病・
がん・脳卒中の治療と就労支援でした。今回、肝疾患について基礎知識を学
ぶべく参加した次第です。肝疾患の相談支援センターの存在や、糖尿病患者
の肝がんリスクが高いことなどを知り、労務管理の視点から治療と就労の両
立に向けた支援に努めてまいりたいと存じます。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
・福岡県肝疾患相談支援センター ←こちらをクリック!
(2017年10月29日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●心の健康相談などの支援情報検索サイトのお知らせ!~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省より、自殺予防週間(毎年9月10日~16日)に関して
悩んでいる方・支えたい方が、相談できる支援先情報サイトが公表されて
いますので皆様にお知らせ致します。下記、サイトを是非ご利用ください。
弊事務所は、働く人の健康を損なう職場の悩みに寄り添い、働く人の能力
を発揮できる職場こそ、生産性の高い業績向上に貢献できる組織であると
確信しております。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
・心の健康相談などの支援情報検索サイト ←こちらをクリック!
(2017年9月13日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●ストレスチェック制度の実施状況が公表されました!~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省より、ストレスチェック制度の実施状況(概要)が公表
されましたので、お知らせいたします。内容は、主な以下のとおりです。
・ストレスチェック制度の実施義務対象事業場のうち、82.9%の事業場が
ストレスチェック制度を実施。
・ストレスチェック実施事業場の労働者のうち、ストレスチェックを受け
た労働者の割合は78.0%。
・ストレスチェックを受けた労働者のうち、医師による面接指導を受けた
労働者の割合は0.6%
・ ストレスチェックを実施した事業場のうち、78.3%の事業場が集団分析
を実施。
弊事務所は、産業カウンセラー・衛生管理者である「ストレスチェック制度
アドバイザー」として決め細かく、貴社の従業員の皆様の健康を支えること
で、企業業績の向上に貢献してまいります。詳細は、以下をご覧ください。
(2017年7月27日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム・バージョンアップ
(Ver.2.0)公開(お知らせ)~NEW!~
(解説)
この度、厚生労働省より、「ストレスチェック実施プログラム・バージョン
アップ(Ver.2.0)が公開されましたので、お知らせいたします。今回、
Windows10にて動作するように変更されたことや、「実施者用管理ツール」
の「ストレスチェックデータ登録」画面に、「外部データ出(Excel,CSV)」
機能(ボタン)を追加されています。弊事務所は、産業カウンセラー・衛生
管理者である「ストレスチェックアドバイザー」として決め細かく、貴社の
従業員の皆様の健康を支えることで企業業績の向上に貢献してまいります。
・「ストレスチェック実施プログラム・バージョンアップ(Ver.2.0)
(2017年4月9日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●日本産業カウンセラー協会九州支部から
「ストレスチェック・アドバイザー」に認定されました! ~NEW!~
(解説)
この度、日本産業カウンセラー協会九州支部のストレスチェック基礎研修及
びストレスチェックアドバイザー研修を修了し、ストレスチェックアドバイ
ザーの認定を受けましたので、報告致します。昨年12月に労働安全衛生法の
改正に伴い、従業員50名以上の事業所においてストレスチェック制度が施行
されることになりました。衛生委員の審議を経て、ストレスチェックを実施
された事業所が大半であると思います。しかしながら、高ストレス者を的確
に判定するには、実施者(産業医等)の指示のもと補足的カウンセリングが
必要であることは言うまでもありません。従業員の皆様の疲労とストレスの
状況を把握し、職場環境改善に繋げ、業務の生産性を高めるためにも不可欠
です。弊事務所は、ストレスチェックアドバイザーとして決め細かく、従業
員の皆様を支えることで企業業績の向上に貢献してまいります。
(2016年10月23日 社会保険労務士おおぎ事務所 代表 大城 悦徳)
●「日本産業カウンセラー協会で働く人の電話相談室の相談員を務めま
した。」 ~NEW!~
(解説)
この度、9月10日の世界自殺予防デーに合わせ、日本産業カウンセラー協会
が行っている「働く人の電話相談室」で電話相談員を務めました。16時から
22時の時間帯の担当でした。働く人の様々な悩みごと(職場の人間関係・
嫌がらせ・つらさ・苦しみetc)などの相談が多く寄せられています。電話を
かけて頂いた方のお話をしっかり聴かせて頂きながら、つらかったことを口
にすることの大切さを実感しました。誰かが聴いてくれる、誰かに話せる、
一人で悩みを抱え込まない。誰かに話すことで気持ちも楽になります。
私自身、カウンセラーとしての原点を教わりました。ありがとうございます。
●「日本予防医学協会様のストレスチェックサービスのお知らせ」
~NEW!~
(解説)
この度、一般財団法人日本予防医学協会から提供されています、ストレスチ
ェックサービスがリニューアルされましたので、お知らいたします。労働衛
生機関として豊富な産業医・保健衛生スタッフを抱え、産業保健体制全般に
関する相談などにも幅広く対応サポートできる、健診機関の特徴を活かした
ストレスチェックサービスとなっています。また、私達、社会保険労務士の
医療労務コンサルタントの研修にも大変なサポートを頂いている、健診機関
です。是非共、ご検討くださいます様お願い申し上げます。
詳しくは、以下を参照ください。
●「パワーハラスメント対策導入マニュアル(第2版)のお知らせ」
~予防から事後対応までサポートガイド~ ~NEW!~
(解説)
この度、厚労省から、職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた取組
を推進するため「パワーハラスメント対策導入マニュアル」(第2版)を作成
公表されました。今回のマニュアルでは、従業員からパワーハラスメントに
ついて相談があった場合の対応方法を新たに盛り込まれています。
また、職場でパワーハラスメントが発生した場合「相談対応はどのような点
を注意するべきか」、「どのように事実確認をすればよいか」、「パワーハ
ラスメントかどうか判断に迷った場合どうすればよいか」など、相談対応の
方法に課題を感じる企業は少なくないことから、今回のマニュアルには「社
内相談窓口の設置と運用のポイント」として、新たに相談対応の方法を加え
られています。詳しくは、以下を参照ください。
●「ストレスチェック制度の面接指導マニュアルについて!」
~NEW!~
(解説)
この度、厚労省の委託を受けたストレスチェック制度に基づく面接指導及び
長時間労働者に対する面接指導の簡易マニュアル作成委員会より、面接指導
マニュアルが公表されましたので、お知らせいたします。
これらの面接指導は、過労やストレスを背景とする労働者の脳・心臓疾患や
メンタル不調の未然防止を目的とするものであり、産業医等医師の面接指導
において対象労働者に指導を行うのみならず、事業者が就業上の措置を適切
に講じることや、働きやすい職場づくりを進めるため、面接指導から得られ
た情報を職場改善につなげるための意見を述べることも重要とされています。
●「職場における災害時の心のケアマニュアルのご紹介!」
~NEW!~
(解説)
熊本地震などで被災された皆様にあらためてお見舞い申し上げます。
労働者健康福祉機構から公表されている、災害や事件等の惨事に遭遇し強いス
トレスを受けられた労働者の方々に対する職場における心のケアの参考冊子を
ご紹介します。事業場の産業医、保健師等専門職の方々、事業主、衛生管理
者、労務担当者及び同僚労働者の方々が、災害や事件等に遭遇した労働者及び
ご家族等にどのように接するべきか、企業がどのような対応をとるべきか等に
ついて、一般的な指針が示されています。より専門的な対応が必要な場合など
は、本冊子の医療機関・相談機関リスト等を参考に対応してください。
●「3分でできる職場のストレスセルフチェックのお知らせ!」
~NEW!~
(解説)
厚生労働省のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(過労死・うつ
病・自殺予防、職場復帰、パワハラ・セクハラ対策)では、皆様の悩みに耳を
傾けてくれる専門の相談機関があります。今回、新たに「3分でできる職場の
ストレスセルフチェック」が追加されましたので、ご紹介させて頂きます。
是非ご活用ください。詳しくは、以下をクリックして、ご覧ください。
●「熊本地震被災者のための心の相談ダイヤル設置のお知らせ!」
~NEW!~
(解説)
熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この度、独立行政法人労働者健康安全機構では、被災された住民の方(事業
者、労働者及びその家族等)からのメンタルヘルスに関する相談及び健康に
関する相談に応じるため、5月2日から「熊本地震被災者のための心の相談
ダイヤル」及び「熊本地震被災者のための健康相談ダイヤル」を設置してい
ます。是非ご活用ください。詳しくは、以下をクリックして、ご覧ください。
「熊本地震被災者のための心の相談ダイヤル」(5月2日~)
・フリーダイヤル:0120-783-728
全国どこからでも、携帯電話やPHSからも無料で利用可能
・受付日時平日(10時00分~17時00分/土日祝日を除く)
・対象者被災された住民の方(事業者、労働者及びその家族等)
相談例:人間関係の悩みなどでの強いストレスや不安について
・熊本地震被災者のための心の相談ダイヤル ←こちらをクリック!
●「ストレスチェック制度Q&Aが更新されました!」~NEW!~
(解説)
ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等の
サイトに掲載されております「ストレスチェック制度Q&A」が更新されまし
たので、お知らせいたします。ストレスチェック制度に関する社内規程に
おける実施者、実施事務従事者、面接指導を実施する医師は、全員の氏名を
規程に明記しなければならないのか?等詳しくは、以下をクリックして、
ご覧ください。
●「睡眠障害対処12の指針について」~NEW!~
(解説)
睡眠障害対処12の指針とは、厚生労働省の研究班によって睡眠障害を事前に
防ぐための方法を12の指針としてまとめられたものです。メンタルヘルス不
調を訴えられる方に対して、睡眠が十分に取れているか否かを留意する必要
があります。ヤマネ先生の睡眠日誌も参考になると思います。
また、「ヤマネ先生の眠れる森の診療所」では、睡眠障害について分かりや
すく解説しています。詳しくは、以下をご覧ください。
・睡眠障害対処12の指針←ダウンロード
●「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラムの配布について」
~NEW!~
(解説)
労働安全衛生法に基づき、1年に1回、労働者数50人以上の事業者にストレス
チェックと面接指導を義務付けることなど を内容とする「ストレスチェック
制度」が、本年12月1日 から施行されます。平成27年11月24日に、厚生労働
省より事業者向けにストレスチェック制度を円滑に導入・実施するため、スト
レスチェックの受検、結果の出力等を簡便に実施できるプログラムを無料配
布していますので、お知らせいたします。なお、プログラムの機能は、以下の
とおりです。
1 労働者が画面でストレスチェックを受けることができる機能
*職業性ストレス簡易調査票の57項目によるものと、より簡易な23項目によるものの2パターンを利用可能
*紙の調査票で実施しデータ化されたものをインポートすることも可能
2 労働者の受検の有無を把握する機能
3 労働者が入力した情報に基づき、あらかじめ設定した判定基準により、自動
的に高ストレス者を判定する機能
4 個人のストレスチェック結果を出力する機能
5 あらかじめ設定した集団ごとに、ストレスチェック結果を集計・分析(仕事
のストレス判定図の作成)する機能
6 集団ごとの集計・分析結果を出力する機能
7 労働基準監督署へ報告する情報を表示する機能
詳しくは、以下をご覧ください。
・厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム←ダウンロード
●「マタハラ!女性が逆転勝訴、妊娠降格で慰謝料命令の判決」
(差し戻し控訴審判決 広島高裁)
(解説)
11月17日に広島高裁から、妊娠を理由に降格されたのは男女雇用機会均等法
が禁じた「マタニティーハラスメント」に当たり違法として、広島市の病院に
勤務していた理学療法士の女性が慰謝料を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決が
ありました。裁判長は降格を違法と認め、請求を棄却した一審広島地裁判決を
変更し約175万円の支払いを命じています。降格が許される例外として最高裁
が示した「明確な同意か業務上必要な特段の事情」の有無が争点でしたが「病
院は、使用者として女性労働者の母性を尊重し職業生活の充実の確保を果たす
べき義務に違反した過失がある」とされ、いずれも認められないとの判断がく
だされています。ハラスメントは、人づくりの阻害要因です。弊事務所は、ハ
ラスメントのない職場環境づくり・人づくりをとおして皆様の業績向上に貢献
します。詳しくは、以下をご覧ください。
・マタハラ、女性が逆転勝訴 妊娠降格で慰謝料命令(労働政策研修研究機構)
・マタハラ手帳(参考)※とても、わかりやすい資料です!
●「働く人の電話相談室の結果報告について」
(解説)
この度、日本産業カウンセラー協会で実施された「働く人の電話相談室」に寄
せられた相談内容等について集計結果が公表されましたのでお知らせします。
相談内訳では『職場の悩み』についてが最も多く、 相談内訳では『職場の悩
み』についてが最も多く、全体の約 37 .4 %。そのうち、「人間関係」につ
いての悩みが約4割を占め、ハラスメントに関する相談は、約3割となってい
ます。また、男女共に悩みを相談する相手は、家族や上司ではなく、公的機関
や同僚を選んでいる人が多いという結果になりました。働く人のパフォーマン
ス発揮を妨げる職場環境の阻害要因を取り除かなければ、業務効率は低下し業
績の向上には繋がりません。気持ちよく働ける職場環境を創ることこそ、人づ
くりの重要なポイントであり、組織と働く人の成長に繋がります。弊事務所は
人づくりの様々な課題解決を通じて、皆様の業績向上に貢献します。
詳しくは、以下をご覧ください。
●「ストレスチェック制度義務化に伴う罰則について」
(解説)
ストレスチェック制度義務化に伴い、複数の事業所様から実施しない場合に、
「罰則はあるのですか?」とのお問合せをよく頂きます。ストレスチェック制
度の実施については、法律上の罰則規定はありません。但し、従業員50人以
上の事業者には、労働基準監督署への報告が義務化されました。この報告義務
を怠ると、50万円以下の罰金が課せられます。(労働安全衛生法第100条に
違反した場合の罰則です。)労働基準監督署への報告が義務化されたというこ
とは、安全配慮義務をしっかり果たしてくださいね!というメッセージです。
万一、実施していない事業所で労働トラブルが発生した場合、訴訟に発展する
などのリスクや、社会的な信用低下により必要な人材の確保が困難になること
も予想されます。義務化の意味をしっかり捉えることが必要です。
詳しくは、以下をご覧ください。
●「弊事務所は、福岡県から、いきいき福岡健康づくり推進協議会委員
の委託を受けましたので、お知らせします。」
(解説)
この度、弊事務所は10月15日付で、福岡県から「いきいき福岡健康づくり推
進協議会委員を委託されました。少子高齢化が加速する中、地域人材育成の基
盤は地域の「健康づくり」にあります。「人づくり」は「健康づくり」です。
弊事務所は、医療労務コンサルタントとして地域の置かれた状況を踏まえ、地
域・地域の中小企業で働く皆様の健康づくりに、社労士としての専門職の視点
・立場を活かして貢献すべく、福岡県より同委員の委託を受けた次第です。
人づくりの観点から、メンタルヘルス対策(ストレスチェックの推進)、認知
症予防から障害年金・成年後見制度のご案内まで、地域の専門職代表として、
地域中小企業の皆様の健康づくりに関する声を、日本予防医学協会様・日本産
業カウンセラー協会様・福岡総合健康支援センター様などの関連支援機関様と
連携しながら、県行政機関に届けてまいります。宜しくお願い申し上げます。
詳しくは、以下をご覧ください。
~福岡・糸島の人材活性化・生涯学習の社会保険労務士 おおぎ事務所は、
福岡、糸島の中小事業者様・各公共機関の皆様へ労務・年金・キャリア・
コンサルティング,労働・社会保険手続,就業規則作成,人材教育,キャリア・
産業カウンセラー関連等のサービスをご提供し,企業業績向上,人材活性化・
生涯学習を応援します。~
~福岡・糸島の社会保険労務士 おおぎ事務所働き方・生き方に悩む皆様を
サポートする、労務・年金・起業・キャリア支援の専門家です。~